← トップページに戻る 記事一覧へ
最新 Gen AI 事情
公開2026.06 テーマ調査 · グローバル

Publicis Sapient「2026 Global Enterprise AI Report」──利用73% vs 中核化10%、導入と変革のギャップ

サマリー

Publicis Sapient が VivaTech(2026/06/17)で発表した調査。73%が業務プロセスの大半でAIを常用する一方、「AIが事業の中核」と答えたのはわずか10%。導入率と経営インパクトの間に大きなギャップがあることを定量化した。

「使っている」と「変わった」の間の溝

Publicis Sapient は VivaTech(2026年6月17日)で「2026 Global Enterprise AI Report」を発表した。47%が「AIは既に今日のビジネスニーズを満たせる」と答え、73%が業務プロセスの大半でAIを常用している一方、「AIが事業運営の中核」と答えた企業は10%にとどまる。

ツールとしての普及は完了しつつあるが、業務プロセス・組織・KPIの再設計を伴う「AIネイティブな事業運営」への転換はこれから──という構図が、グローバル調査で裏付けられた。

エンタープライズにとっての意味

導入率で他社に並んでも差はつかない。差がつくのは、AIを前提に業務フローと役割分担を引き直せるかどうか。PoC の数ではなく「AI前提で再設計した業務プロセスの数」をKPIに据えるべき局面だ。

海外の本番化事例を、自社の業務にどう翻訳するか。Meta Flow AI が伴走します。

← トップページに戻る
出典